だいたいちょろい

二次元三次元ひとっとび

真夏に捧げるささやかな祈り

キントレLove-tune公演おつかれさまでした。バカ騒ぎしてしぬほどアツくてとってもたのしかった。
ちょっと久しぶりに感想を残そうかな~とおもったのですが、それというのもどうしてもわすれたくない光景があって。

 

あっちもこっちも大忙しの夏場、お盆前の週末、六本木の地下で開催されたキントレLove-tune公演。わたしは6日だけ参戦した。
冷たくきこえるかもしれないけど、もともとわたしは7人個別にはほんとうにだいすきだけど、らぶを箱で推す予定はなくて、それはジュニアは何があるかわからないから、っていう保身もあったし、そもそもらぶという箱が出来たときからのあれやこれや解体引き抜き兼任なんでもござれのぐっちゃぐちゃの歴史を、どう許容していいかがわからなかったからだった。箱を愛したいのに、らぶという箱を愛した場合、他の箱を愛しているひと(本人も含め)を否定してしまうのがこわかった。こんな呪いを一心に受けた彼らを個別はどうであれ「グループ」として愛することは、彼ら自身も含めた誰かを見捨てて裏切っているのでは、と。

だから箱公演であっても、萩谷担として、萩谷さんをいつも通りみようとおもっていた。
萩谷さんオンリーで、いまはまだそれでいいとおもってた。

ほぼほぼセトリも見ずに参加した昼公演、最高にたのしくて、NOWAYOUTで顕嵐ちゃんに「ペンラ置け~~~~」って言われてこぶし振り上げたの最高にアツかったし、アンコールのIScreamNight、前からすきな曲だったけどしぬほどたのしくて、EXシアターという小さな密閉空間で何もかもわすれてジャンプを繰り返すあのとき、弾け飛びそうなほど刹那に狂おしく眩しい夏がただただそこにあった。

夜公演は罪と夏、えび2曲からのNOWAYOUTとISNはバカ騒ぎしようときめた。その決意通り、本編はコールして飛んで跳ねてしぬほどはしゃいだ。

そして、アンコールすぐはじまって、ISNを歌う彼らが順番に出てきた。
出だし、いつも通りキメてくる安井。
顕嵐ちゃん、セットに腰掛ける姿が様になってる。
萩谷美勇人、お互い帽子をかぶりあって、向き合ってにこにこわらってた。昼公演みたとき萩谷さんは帽子かぶってなかったし、たぶん手前で美勇人がかぶってたやつだな、ということに気付いて、そのあと萩谷さんが被った帽子指しながら「美勇人私物~~」ってなにそれあーーーもうはぎみゅかわいい。
それで次に、諸星長妻真田が3人でわちゃわちゃしながら出てきて、もろと真田さんが笑い合ってる真ん中にぐいっと入ってきたながつが、くしゃっと崩れるみたいにわらった。
その瞬間、ほんとに突然、嘘みたいに視界が滲んで。
「あぁ、これが最後であれ」と、唐突にかみさまに祈った。泣きながら。

 

Love-tuneというグループは結成の流れの中で、いくつもいくつも呪いを張り付けられて面倒な運命を背負わされてしまった。
真田さんは長いことずっと一緒にいた野澤さんとのnoon boyzが解体され。
美勇人はいまもTravisJapanとの兼任で。
顕嵐ちゃんは美勇人と同じTravisだったのに、美勇人は兼任のまま、顕嵐ちゃんだけ引き抜かれた。
長妻は無所属の頃の6人くくりから引き離されて。
悪い言い方をすれば、SnowManというグループがあって、そこにSixTONESが出来て、その残りからグループを作ろうとしたとき、その2グループに所属してない人から同世代で組み合わせてできたグループだったと思う。
わたしの記憶にある限り平成結成のタイミングと同じくらいのどうしようもない血みどろの解体→再組成案件だった。

それでも、この「Love-tune」という場所が彼らにとっての「最後」であれと、たのしそうなその長妻という末っ子の笑顔がずっと曇らないで、これが彼らの最後の終焉の地であれ、と祈ってしまった。
つまるところ、彼らがしあわせそうにわらうなら、たのしそうにわらってくれるなら、どんな呪いも跳ね飛ばして、ただただ「今現在」と「これからの未来」を見つめるしかない。
そう思った瞬間、泣きながら、ああ、わたし、もうらぶを箱で推してもいいのかもしれない、とおもった。
そもそももう一人の担当が、どんな重たい運命を背負うことになっても、駆け抜けてきたのをずっと見てきた。たとえ形が変わっても何度も立ち上がる姿、その形から離れてしまったひとたちも、消化するための長い時間こそあれ、いとしい気持ちだけは変わらなかったこと、わたしは知っている。

過去の呪いはこんなにも積み上げられていて、傷口はまだまだ癒えてないばかりか現在進行形で開き続けているところもあるし、未来は不確定で、どうにもならないことだってたくさんあって、よくわからない濁流の中で彼らは必死に叫んでいる。
ただ、もうすでに起きてしまった過去は覆らない。一度この7人で、「Love-tune」という形になったことは、もう二度とこの現実から消えたりはしない。
過去も現在解決してない問題も含めてあれこれを気にするあまり、いま彼らが7人揃ってLove-tuneと名乗って、たのしそうにわらっていることから目を逸らしたって、良いことない。
個別としての彼らがすきなことと、箱で彼らを推すかどうかはまったく別の話だけど、それでもひとりひとりがいとおしくて、すきだから、彼らにとってこんな呪いは全部打ち破って、最後の場所にしてほしいんだ、とつよくおもって、人混みの中、ほぼほぼ最後列から見えない彼らの笑顔を思って、最後のジャンプを跳んだ。

 

もう彼らのこと、箱で推しても大丈夫っておもってもいいかなあ。
ジュニア担が難儀なことは傍から見てるだけでもわかってた、その中に身を置くと決めたのは、萩谷さんがかわいくてかわいくてでろでろになりながら見たいとおもったからだったけど。
どうせなにもかもなかったことにはできないから、それ以上に輝かしいはずの未来が彼らのためにあることだけを信じて、もうちょっと前向きに彼らのことを見守ろう。
別にすぐ箱推しとしてどうこうってわけにはいかないだろうけど、そういう心持ちにちょっとずつなっていけたらいいなと思う。

もうLove-tuneを最後の場所にしてほしいから、そのためにもLove-tune売れような!!!!!!!!!!!!!
これでラブトラ公演見ていろんなものに苛まれてたら笑うところです(わりと想定内)(ほんと事務所なに考えてるの)

 


君たちがKING'S TREASURE
Love-tune公演 セトリ

1.Amazing Discovery/SMAP
2.Hey!! Summer Honey/中島健人
3.MU-CHU-DE 恋してる/Kis-My-Ft2
4.CALL/Love-tune
5.T.W.L/関ジャニ∞
6.Revolution/A.B.C-Z
7.make it/Love-tune
8.罪と夏/関ジャニ∞
9.DJコーナー
 Everybody Go~PARTY DON'T STOP~運命Girl
10.TakeOver×Forever/Hey!Say!JUMP,Kis-My-Ft2
11.Otherside/SMAP
12.SEVEN COLORS/NEWS
13.Love Wonderland/嵐
14.BOMB/千賀健永
15.GUTS!/嵐
16.My Girl/有岡大貴&山田涼介
17.Tell my why/Kis-My-Ft2
18.僕らのこたえ~Here We Go~/A.B.C-Z
19.Finally Over/A.B.C-Z
20.NO WAY OUT/Cloud5
21.夕闇トレイン/関ジャニ∞

E1.IScreamNight/Kis-My-Ft2
E2.自分のために/TOKIO(6夜のみ)